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404 迷い犬 not Hound

稼働率7割以下で日々を生きる(twitter:mochigase404)

ヨコの繋がりは本当にモチベーションアップにつながるのか

どうもこんばんは。もちがせです。
突然ですが既に社会人の皆さんは、いわゆる転職サイト、求人情報などを見たことはあるでしょうか?

わたし自身は、3ヶ月に1度ペースくらいで転職しようかな〜と、行動を起こすほどではないけれど考えることがあるので、その時に見に行ったりしています。

良さそうなところがあればいつでも!という気持ちだけはあるんですけどね。
1度転職を経験している身なので、労力や手続きを考えると、

相当ピンと来ないと実際の行動にはなかなか結び付けられないな、というのが現状です。

それでも、転職サイトなどを見ていると、
自分はどういう働き方をしたいのかな、というものが見えて来るので、
漫然と過ごしている日々に何となく疑問を感じた時に、
自分の在り方を見つめ直すいい機会なのかな、と考えています。

話が若干逸れましたが、
転職を考えて求人情報を見たことがある皆さんは、どんなポイントで、ここはいいかも、ここは合わないかも、という判断をしているでしょうか?

わたしはと言いますと、求人情報でチェックするポイントは、まずはこんな感じですね。
・立地(通勤時間1時間以内を目安に)
・給与

(年俸制裁量労働制・ボーナスが業績に左右されないこと、基本給が現職から5万円以上下がらないこと、など)
・土日祝が休みであること

(カレンダー通りに休みたい派なので)
・残業少なめと書かれていること
・内勤であること
人によってはここにもっと具体的な業種などが含まれるのかもしれません。

わたし自身の理想の働き方が、
最低限衣食住に困らず、会社から家に帰って寝るだけの生活ではなく布団に入る前に趣味も楽しめる時間を持てること。
そうした会社外でのオフの時間を楽しめる分も多少稼ぐことができたらよい。
ということを重視したものなので、求人情報を見る際も、上記を主なポイントにしています。
(実際に本当に残業が少ないかは、応募するぞ!となった時にその会社さんの電気の点灯状況を確かめに行けばいいかな、と)

裁量労働制を避けているのは主に残業代の扱いに不安を覚えるからです。

(前職・現職ともに裁量労働制の残業代含む給与なので)

なかなか全ての条件を兼ね備えた求人がないことはわかっていますし、全部を叶えようと思ったら、極端な話、自分で会社を作っちゃった方が早い!というものだとは思いますが、
それでもたまには、おっ!と思うような求人を見つけられる日もあります。
……なんですけど、最終的に応募に至らない。
その理由のひとつなんですが、皆さんはこういう文言を見た時に、どう思うでしょうか?

『社員旅行あります!』
『部活動支援しています』
『上司や同僚との積極的なコミュニケーションのために、定期的な飲み会の開催を支援しています』
『休憩室では上も下も関係なくお昼休みは楽しく過ごしています。お菓子も常備!』

フラットな、フレンドリーな、和気あいあいとした職場。働きやすさをアピールしたいんだな、とは思います。きっと、合う人にはとても魅力的な文言の数々なのかもしれません。
社内で顔を売る機会がたくさんある!と、その点をメリットだと考える方にはまたとないたくさんの機会が約束されていそうな雰囲気もあります。


……わたしは、と言いますと、申し訳ないですがこの手の文言を見かけた途端にそっと画面・紙面を閉じます。

理由は以下の通りです。
1)社内での繋がり、に関しては、必要な人とは仕事を通じて自然と出会うことができると考えている
2)社内の人と密に関係を持たせる、社の人とより多くの時間を過ごさせることで会社への帰属意識を高めようとしている(離れ難くしたいと考えている)のではないかと思ってしまう
3)どちらかというと社外で過ごす時間を大事にするために働いているともいえるので、オフの時間が減ってしまうことはわたしにとっては本末転倒である

上記のように考えるに至った理由は、元々わたしが持っていた仕事と自分の生活との距離の取り方に対する価値観も影響しているとは思いますが、

それ以上に、前職で過ごした日々のことが脳裏をよぎってしまうからかもしれません。
わたしの前の職場というところは、ブラックと言われてもいいのかな、というくらいのところでした。
家に帰れていたこと、ほとんど土日祝は休めていたことを考えると、過労死に至る職場よりはまだマシな方だったのかもしれませんが、
朝から終電まで、がデフォルトな生活の中で、必然的に多くの時間を共に過ごすことになる同期・同僚と交わす会話といえば、仕事や会社に関する愚痴ばかりでした。
同じ境遇、痛みを共有できる人、というものは必要だとは思います。
ですが、ただ愚痴を言い合うだけで終わるなら、その時間を使って何か現状を打破するような、それこそ転職活動など、実際に行動をした方が良いのではないかと思うのです。
また、会社の内部、人間関係や雰囲気を知っている人に言う愚痴は、こういうところが嫌だけどしょうがないよね、で終わってしまうのではないか。
そう考えているので、わたしは会社のことで何かあった時には、内部の人に言うよりは、社外の友人に言う方が良いものと考えています。わたしがおかしいのか、会社の雰囲気が独特なのか、その方がある程度客観的に意見をもらうこともできますしね。


さて、少し感情的になってしまいましたが……
仕事を円滑に進めるにあたって、社内の人間関係構築をないがしろにしてはいけないとは思います。
ですが、こんな機会も!あんな楽しいチャンスも!とあまりに押せ押せゴーゴーされてしまうと、
薄ら寒いものを感じてしまう人がいるんだということを。

生活が、考え方が、狭くなるといえば言い過ぎですが、良くも悪くも今身を置いている会社の色に染まりすぎることを恐れる人もいるのだ、ということを。

理解してほしい、受け入れてほしいとは言わないので、

そんな人もいるんだと頭の片隅にそっと置いて置いてくだされば、幸いに思います。


貴方(会社)の色に染まります♡と出来れば、もう少し生きやすいのかもしれませんけどね……